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2016年5月

2016/05/05

2016年 fun fanネットワーク

 2000年7月の李政美コンサート at 寺井町福祉会館 (現 寺井地区公民館)から始まったfun fan ネットワークのイベントも17年目を迎えています。
 李政美 寿[kotobuki] はるまきちまき 佐久間順平 趙博 朴保 ラビィサリ 朴慶南 斉藤とも子 盧佳世・・・。
 こんなにも長く続けてこられるとは思いもしなかったし、こんなにもたくさんのつながりをいただけるようになるなんてことも・・・。
 ふり返って、ただただすごいなぁと感心してしまいます。 ありがたいことです。
 ということで、今年もたっぷり楽しみます。
2016年のfun fanネットワーク
 
1/9 (土)  はるまきちまきLIVE at yamaんち
3/11 (金) 光 祈り 縁 ~ 朴保LIVE at 小松町家40名
4/9 (土)  fun fan お花見会 with はるまげん
これから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/18 (土) ラビィサリ LIVE  at ルフレ
17時半開場 18時開演
 松本泰子(ボーカル)
 常味裕司(ウード)
 和田 啓(パーカッション)
場所 市民ギャラリー ルフレ
石川県小松市丸の内公園町19 0761-22-0714 (博物館)
参加協力券 2000円 小・中学生1000円
問い合わせ 川之上佐代子 090-7744-1515
LIVEは川之上佐代子と仲間たちのキルト展
  ”9th Stage"の関連イベントとして開催されます。
川之上佐代子と仲間たちのキルト展「9th Stage」
  2016年6月16日(木)~19日(日)
同日14時からアフタヌーンコンサート(アラブ音楽)を開催。
無料です。ぜひおいでください。
6/ 25(土) 寿[kotobuki]LIVE  at yamaんち
 もちろん宴会付き !!
 18:00開場 18:30開演
  場所 yamaの家
石川県能美郡川北町山田先出
参加費 LIVE+宴会 4000円
       LIVEのみ 2500円
7/23(土)佐久間順平 LIVE in 石川 Vol.3
開演18:30 (開場18:00)
  参加費 LIVE+宴会 4000円
       LIVEのみ 2500円
場所 yamaの家
石川県能美郡川北町山田先出
8/6 (土)GENちゃんと遊ぼう!?
  川北まつり&More
   at yamaんち
  HALMA GEN (アコーディオン)
  参加費 未定
8/ 18(木) - 21(日) 李政美 石川ツアー2016
 李政美を石川へ招くようになって、16年目となります。
8/18(木) 主催No.80
 李政美プライベートコンサート
8/19(金) 主催No.81
 李政美コンサート at 称名寺 vol.13
 18:00開場 19:00開演予定
 場所 称名寺 (コバヤシスタジオ前)
 石川県小松市西町96  TEL:0761-22-0344
 サポート 竹田裕美子 矢野敏広
8/ 20(土) 李政美コンサート 共催No.82
13:00開演予定 場所 末信公民館 
8/20(土) 李政美LIVE もっきりや vol. 10 主催No.83
    19:00開場 19:30開演 予定
 場所 もっきりや 石川県金沢市柿木畠3-6 076-231-0096
    サポート 竹田裕美子 矢野敏広
8/ 21(日)  李政美LIVE at 湯宿さか本 vol.9 共催No.84
 18:30開演予定
 場所 湯宿さか本
 〒927-1216 石川県珠洲市上戸町寺社 TEL 0768-82-0584
  サポート 竹田裕美子 矢野敏広

2016/05/01

バリ島・ボロブドゥール遺跡 旅行記

旅の記録と記憶をよみがえらせるために

バリ島・ボロブドゥール遺跡 旅行記98.3.21-3.25
Bali2_2

 修論が無事提出できたら、バリ島へ行ってケチャダンスがみたい!!

 大学院の2年目、夏休みも冬休みも無く(研究の準備や資料集め、そしてしあげのため)、おまけに6月にアキレス腱を切ってスキーにも行けない(ホームドクターから禁止令が出ていた!?)鬱憤晴らしもあって、この日を楽しみにパソコンに向かい続けていたのだった。

そして3月、楽しみにしていた旅にでかけてきた。

とにかく暑く、美味しく、楽しかった。
リピート率が高いというのもうなずける。


なぜバリだったのか

Bali2_2

バリ島へ行きたい。
 テレビでケチャダンスの映像を見てからずっと思いつづけていたことだった。神秘的な陶酔の世界。
 その雰囲気の中に自分の身をおきたいと、研究に忙しい毎日の中で計画を練っていった。

 いろんな舞踊・ダンスなどを見ていると、自分もやりたいと思うほかに、運動会で子どもたちと創り上げていく集団演技の中にも取り入れたいという感情が沸き起こってくる。

 実際、これまでyamaが手がけてきた『リング・オブ・ドルフィン』や『大地の祈り』には、モスクワのバレエ団の映像を見ていて感動した場面や、研究発表会のアトラクションでの演技で見つけた動きなどをアレンジしながら取り入れている。

その他、自分の子どものころからの夢『世界的な遺跡を見て回りたい』という目的にもぴったり当てはまるから。


バリ島へ行く前に

行く前に知っておくこと
Bali2_2

 詳しいことは観光ガイドブックに任せるとして、今回、yamaが行く前に知っておいて良かったと思うことをいくつか書いておく。

 まず、一番気をつけたいことは、バリ島の習慣についてである。
日本にいるとあまり気づかないかもしれないが、世界の中には宗教を本当に大切に考えている国があって、バリ島はヒンドゥー教を信じている人たちが多いということを知っておこう。毎日の生活が、お祈りに始まりお祈りに終わる、そんな神秘的な島だが、知ってのとおり、ヒンドゥーでは牛は神様であり、やたら数が多かった。

Bali2_2

 その宗教的な行事として、3月29日にお正月にあたる『ニュピ』というものがあって、この日、仕事や外出、火や電気の使用など一切禁止される。これは観光客であっても例外ではなく、外出は全く許されない。

 もちろんホテル内では普段のような生活はできるのだろうが、観光ができないだけでなく、ホテルから空港までの車の手配なども確認しておかなければならないのだ。 今回の旅行は初め29日に帰る計画を立てていたのだが、旅行会社の人から後で知らされて計画を変更することにしたのだ。 せっかくバリにいて、一日中ホテルの中に閉じこもりなんて考えられなかったから。

 今回の旅行中、あちこちでこのニュピの準備をしていた。まあ、そういったものも見ることができたのも良かったかな。


持っていったほうがいいよ

 言うまでもなく常夏の島である。暑さ対策は忘れないようにしよう。
 また、日本人と見るとどんどん話し掛けてくるが、みんな完全に言葉が通じるわけではないので、値段の交渉には電卓を持っていると話が早い。物価が安いということもあるのだろうが、交渉していると(おい、ホントはいくらなんだ」といいたくなるくらいどんどん安くなっていく。
 これも楽しみのひとつなんだろうね。

 それから、いろんな場面で「千円」という値段が出てくる。バリ島ではほとんどの場所で円を使えるので、ルピア(インドネシアのお金)に大金を交換する必要はない。日本の硬貨はほとんどつかえないので、この『千円札』をたくさん用意しておくといいかな。

 お釣りはルピアで戻って来たりするのだ。
 空港やホテルの交換レートはとっても低いので、町にたくさんある両替商で交換するといいらしい。
とりあえず1万円くらい両替しておこうと思ったら、『65万ルピア』の札になって戻ってきて、財布がパンパンになった。すごくお金持ちになった気分だった。
 ホントはこの時期83万ルピアくらいになったらしいが、損しててもよく分からないくらい大量の札束だった。


ングラ・ライ(デンパサール)空港
Hotelイスタナ・ラマ・ホテル

 3月21日、バリへ向け・・・いよいよ出発。
 午前8時に集合(時間厳守)と書かれていたので時間通りに行ったら、そのツアーは10時から受付といわれた!?

 名古屋発12時だから当たり前のことだったのだが、金沢からの参加者を信じていないらしい。結局5時間近く空港で待つことになってしまった。遅れるよりはいいな。
 何はともあれ、飛行機はバリへ向かって飛び立った。
 バリまでの所要時間は約7時間。日本と1時間の時差があるが、この位はほとんど気にならない。

 夕方6時過ぎ、念願のバリ島へ到着。空港を出たとたん、むっとする熱気に包まれる。日本を出るときは、まだ長袖が必要だったのに、このときから帰るまでは、T-シャツでなければ、耐えられない毎日であった。

ガイドさん&運転手ホテルに咲く花
 ホテル前に広がるビーチ 現地エージェント「パラダイス・バリ」のガイドさんに案内され、ついたホテルは『イスタナ・ラマ』。 パンダイ・クタ通りに面していて、ビーチも目の前に広がっている。

Beach 夜になるとこの浜にずらーっと屋台が並ぶのだ。夕飯はついていないので、第1日の夜はその屋台で食べることにした。浜辺を歩くといたるところからいい匂いがプーんと漂ってくる。目的は『ナシゴレン』。インドネシアふう焼き飯である。近くにあるサークルKでビールを買い、屋台の近くに座って注文。衛生面は気になるところだが、火はとおっているしめったなことはないと信じて注文。

 お兄さんが手際よく調理して、おばちゃんが手渡してくれたナシゴレンは、びっくりするほどうまかった。海外旅行は3度目だが、これほど自分の口に合うと思ったことはなかった。やっぱりアジアだね。
こうして第1日の夜はふけていった。


バロン&ケチャダンス(第2日・3/22)
Garudaガルーダの像

バリ博物館

 バリ島観光初日(第2日)、
 市場をまわってから最初に行ったのはバリ島博物館だった。
 入り口に立つガルーダが誇らしげである。(いたるところに神様の像が立っている。なんと言っても、交差点の真ん中に立っているのにはびっくりだった!!)博物館の建物はバリの伝統的な王宮様式を用いて建てられているそうで、いろんな地方の各様式で展示棟が設けてあった。バリの歴史や生活様式、絵画などを観ることができた。バロンの仮面もきれいである。
Hakubutu
バリ博物館の入り口

 バリ博物館にも展示されていたバロンにいよいよ会うことができる。
 バリ島は舞踊の島とも言われるくらいさまざまなダンスがあるが、その代表的なバロンダンスは7つの場面で構成されているのだった。

バロンダンス
Baron21.ザワデ王子は死神のいけにえ。母親である女王の2人の召使はとても悲しがり、死神の使者である魔女が帰った後、この国の首相に助けを出す。
2.首相と女王が現れるが、魔女は女王にのろいをかけ首相にザワデをいけにえにするよう命令させる。
3.首相はザワデを息子のようにかわいがっており女王の命令にそむこうとするので、魔女は首相にものろいをかけ、ザワデは死神の家の前に縛り付けられる。
4.シワーの神はザワデを見て哀れみを持ち、王子を不死身にする。
5.死神が現れいけにえの儀式に取りかかろうとするが、不死身の身体になっていることを知り敗北を認める。死神はザワデに自分を殺してくれるよう頼む。(これによって天国へ行けるから)
6.死神の第一王子カレカは同じように天国へ行けるようザワデに頼むが同意しない。カレカはいろいろな形で勝負を挑むがザワデ敗れてしまう。最後の力を振り絞って悪魔の女王であるランダに変身。ザワデも真実の神バロンに変身。力は同格なので、バロンは助けを求める。
7.バロンの助けが現れるが、ランダの魔法にかけられてランダに対する怒りを自分達に向けてしまう。これを見てバロンはランダのかけた魔法を取り除くが、結局はランダとバロンの終わりのない戦いになる。

Baron3 踊りの最後に聖水をかけられた僧たちが剣で胸や目を突き刺す…。ショーであってもトランス状態になってしまうらしい。ガムランが奏でるメロディも幻想的である。でも、女の人が2人でダンスするやつ。すごいですわ。首も目も手も別々にコキコキッて感じで動くんだもん。

ずっと観ていたい気がした。



Baripostスナップ
連れ合いの趣味!?で、旅行先では、その国のポストやごみ箱を撮影してくる。
バリも赤いポストだった。


スナップ2
Ebiインドネシアと日本は強く結びついている。主なものが石油とこのエビである。後ろに見える緑がマングローブで、それを切ってエビ養殖の田んぼを造っているのだ。白く見えるのがエビに酸素を送る水車の水しぶき。



Ketyaケチャダンス

 夜はバリへ来た一番の目的、ケチャダンスである。
 本当のダンスは屋外で何百人もの男達が輪になって「ケチャケチャ…』と繰り返すそうで、その恐ろしいまでの声、そして陶酔は映像で見ただけでも凄かったんだった。
 今回は観光客相手のショーだけど、その雰囲気の少しでも味わえればと思っていた。

Ketya2 早めに着くと、大きなトラックに乗って男達が集まってきているところだった。聞くと近くの農家の親父達らしい。
 昼は農作業、夜は毎日観光客相手のケチャダンス。いいね。

 会場はすり鉢状。辺りがだんだん暗くなり、センターにある松明に火がともるといやがおうでも気分は高まってくる。そして大きな掛け声とともに『ケチャケチャケチャ…』の合唱が聞こえ、男達が登場してきた。
ゆっくり、そして早く、ある一定のリズムの中に入りこんでいくさまは期待していたとおりのものだった。(もちろん、人数の少なさはあったけれど)
Ketya4 リーダー(長老)の声が先導となり、気持ちが重なっていく。声とともに身体も揺れ動き、乱れることがない。そんな中でストーリーが展開されていくさまが伝わってきた。
ケチャダンス(KECAK DANCE)は5幕からできている。

(概要)
 アヨディア王国の王子ラーマは、父王が継母と継母が生んだ子を王にする約束を結んでいたことを知り、妻のシタと弟のラクサマナを従えて王宮を去った。
 ダンカンの森で一匹の黄金の鹿に出会い、シタがそれを生け捕りにしてほしいと願ったのでラーマに続いてラクサマナがこの鹿を追った。無防備で取り残されたシタはアレンカ王国の悪の大王ラワナにとらわれ連れ去られてしまう。
 猿王スグリワが司令官に就いた猿軍に導かれたラーマは、アレンカ王国を攻撃し、結局ラーマの勝利でこの戦いは終わる。(BALIBUDAYAの解説より)

Ketya3

 1時間あまりのショーに酔いしれた夜だった。

 このあとはロブスターディナー。そこでもダンスが披露され記念撮影。
 どこへ行ってもダンスと食事とビールな生活。

 これ以上ない幸せ。


ボロブドゥール遺跡 =borobudur= 3/23
Borob3_2ボロブドゥール遺跡。
 旅のもう一つの目的地である。
 デンパサール空港からガルーダGA-243便でジョグジャカルタへ。迎えの車に乗りこみ、一路遺跡へと向かう。
 約1時間の道のりであった。(途中の風景を眺めながら、戦争映画の1シーンを思い出していた。)

 到着したのは森林の中の公園。
 どこが遺跡なのか、その時点では全く分からない。ガイドの後をただひたすらついて行くだけである。

 観光客を見かけると、すぐに物売りが近寄ってくる。
 「5枚千円(しぇんえん)」から始まって、「10枚、12枚、15枚・・・」と、その枚数が増えていく。
 いったい、原価はいくらなんだろう??ガイドの人に「物売りが来てもいらないと答えて下さい」と言われていたので、買わなかったけれど、今思えば、それが彼らにとって、生きるために必要な仕事だったのだから、もう少していねいに向き合えばよかったな。

 そうこうするうちに突然視界が開け、目の前に巨大な城が現れた。(城に見えた。)

Borob6
 『うわー、すっげー』
 その後、言葉は出てこなかった。
 ついに来たんだね。

 これが約1000年もの間、地中に埋まっていたなんて・・・。

 1814年に、イギリスのスタンフォード・ラッフルズがジャングルの下にこの巨大な遺跡を発見、多くの考古学者や歴史学者たちによって約20年かけて発掘され、その全貌を現すことになる。その後、太陽の強い日差しや風雨によって崩壊の一途をたどることになるが、現在はユネスコの手によって修復・整備されている。


Borobボロブドゥール近景

 姿が見えているのに、なかなか近づかない。
 ようやく近づいてみると、遠くで見ていた以上にその威圧感はものすごい。こんなものを日本の平安時代に造っていたとは。相当な技術と文明を持ち合わせていたことに驚かされる。

 しかし、暑い。
 ここまで来ると日差しを遮るものは何もなくなってしまう。じりじり音を立てるような太陽の光がまぶしい。汗が滝のように流れ落ちる。でも、不思議に疲れは感じていなかったのだ。


Borob9
 はやる気持ちを抑え、ガイドの人の説明を聞く。なんと、まだこの下に埋まっている部分があるというではないか。レリーフのうち1枚だけが掘り出されているが、それ以外は保存のためか埋め戻されているのだった。
 回廊はぐるりとレリーフで飾られている。時計回りにまわると、釈迦の誕生からその一生を見ることができ、その精巧さに目を奪われていまうのだ。

 回廊を時計回りに、この『釈迦の生涯』のレリーフが飾られている。その数は、約1500枚。
 1200年も前の作品とは思えないほど精巧に作られている。ガイドさんは、このレリーフの意味についても熱く語ってくれた。釈迦の生涯について学んでから行けば、もっと興味深く見ることができたんだろうけど。

Borob1

 保存といえば、安山岩でできたこの遺跡にとって最大の敵は『こけ』だそうだ。
 そのこけを取り除くために、この日も黙々と作業する人がいた。
 こんな地道な作業が、世界的な遺産を守っているのだ。
 水を吹きつけ、こけをふき飛ばす。

修繕のための鍵

 ここでもう一つ「なるほど」と思ったことがある。
 それは、分解するために、一番最初にはずす石が決まっているということだった。その石をはずさなければ動かないようにできているらしい。
 なにやら冒険映画のようで楽しい気分になってしまった。
Syuzen

Key

これがその一番最初にはずす石だ。ちゃんと目印が打ってあるね。そんなの、解説してくれる人がいなかったら、絶対に見逃してしまうぞ。


一面のジャングルストゥーパと山並み釈迦の涅槃像にも見えるという山並み

Borob7 回廊巡りが終わると、円壇の階に出る。見晴らしがよく、吹き抜ける風も心地よい。ここから見ると、本当にジャングルの中にそびえる城(寺院)であることがはっきりと分かる。遠くまで見渡せ、その爽快感はたまらなかった。しかし、ここで終わりではない。

 ガイドさんとは一時別れ、自由行動。目指すは最上部の大ストゥーパ。積み上げられた煉瓦の塊のようにも見える。

Borob2
 この日は観光客もそう多くなく、のんびりとまわることができた。

 ゆっくりと遺跡とふれあっていたい気分だった。
 階段に座り記念のスナップを撮る。
 眼下には、360度の大パノラマが広がっている。

 ストゥーパの格子は、よく見ると菱形のものや長方形のものがあった。
 その中には仏像が鎮座しているが、ストゥーパが壊れ露出しているものや、中には首が切られているものもあった。宗教戦争の名残だというが・・・。盗掘され、日本に渡っていたりして。中の仏像にさわると願いが叶うというストゥーパがあって、一生懸命手を伸ばしたが、もう少しのところで届かない。そうそう、夢は自分で手にするものだから、そんな簡単に手にしちゃいかんのや。(何人か挑戦していたが、見ている限りでは届いてる人はいなかったようだった。)


Borob5_2
ボロブドゥール全景
1時間があっという間だった。写真やビデオも沢山撮影した。
貴重な体験だった。全景が見渡せる場所へ行き、シャッターを切る。

Zou 遺跡からの帰り道、公園で象のタクシー(バス)を見かけた。この広さだから、乗りたい人がいても不思議ではない。

 帰り際、さっきの物売りの人たちがまたやってきて、交渉再開!?
 ついには25枚千円までいった。最初は5枚千円だったのに・・・。

 公園の出口のところで、ついにあきらめて別のお客さんのところへ。
 今なら、25枚千円で、買うかもしれないな。

Borob4


 楽しみにしていたボロブドゥール観光。それは全く期待を裏切らない、すばらしい時間だった。
 アンコールワットへ行きたいという思いが、この旅でもっと強くなったような気がする。

 この日の午後はジョグジャカルタのレストランで食事、その後は伝統工芸のバティックや銀製品の工場見学&ショッピングを楽しんだ。ショッピングのアバウトさにはあきれてしまった。が、とても楽しいものでもあった。

 ジョグジャカルタからガルーダGA-246便でデンパサールへ戻る。10時間の旅だった。

 翌日は出発(25日早朝3時の予定だった)まで終日自由行動だったが、キンタマーニとブサキ寺院を含むオプショナルツアーで楽しむことにした。


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