祭りの後は、いつもこんな感じだな。
ちょっと気持ちが抜けた、というか、余韻に浸るというか、運動会の慌ただしさがあるので、虚脱感に浸るわけにはいかないのが、逆に助かるかも。
9月12日~9月15日の4日間。何とも言えない濃密な、楽しく、笑いにあふれた時間を過ごすことができた。
何年も積み重ねてきたことで身についてきたノウハウや、仲間のサポート。
余裕を持って、心から楽しむことができた。
8月のツアーから1ヶ月もない中で、ちょんみさんをまた石川へ招く。
典座の信子さんから相談を受けた時も、迷わず、ぜひやりましょうと相乗り。
その日は順平さんもあいているから、とちょんみさんからの言葉を受けて、違うスタイルでやることを考えた。
それがジョイントLIVE。
ちょんみさんと出会って間もない頃、愛知県犬山市の喫茶店「ふう」で、そのジョイントLIVEは体験していた。サポートとしての順平さんとは違う、シンガーソングライター佐久間順平。その時の印象を思い出しながら、ちょんみさんや順平さんに話を持ちかけると、すぐにOK。その線で進めることにした。
その前に、うちの地区の秋祭りに、斉藤とも子さんを呼べないか、と考えて、1月の役員会でお願いしておいた。2度目の壮年団団長を引き受けるのだから、それくらいのわがままは通るだろうと。とも子ちゃんのマネージャーさんを通してスケジュール調整をお願いし、14日に来てもらうことが決まった。
そして9月。
新学期が始まり、運動会練習もスタート。
また、10月の研究発表を控え、まさに分刻みのようなスケジュールの中、合間を縫ってコンサートのお知らせ作成。
6日 朝 笹取り
500枚近くの笹を、山へ行って採ってくる。
その笹を一枚一枚、丁寧に水洗いするのは母親の作業。
この仕事は、まだ当分、自分たちには任せてもらえないようだ。
「いい笹が採れたね」と、お褒めの言葉はいただいた。
辰口の天力さんへ出向き、バーベキューと焼きそばのための肉を注文してくる。
そういう地域の催しのために、うちを使ってくれるなんてうれしいよ、と、サービスを約束してくれる。なんか、本当にうれしくなるね。
さよこねーさんに連絡をしてもらった、焼きそばの麺を届けてもらう段取りのために、根上の広見製麺所に連絡。本来なら取りに来てもらいたいんだけど、というのを無理をしてお願いし、届けてもらうことに。
広見製麺所の麺は、いつも称名寺で焼きそばを焼く時に使っているもの。しっとりして、とても美味しい。いつもは3食入って粉もついている焼きそばを使っているが、今年は、yamaが壮年団長をやらせてもらっているので、いつもの称名寺焼きそばのスタイルで作ることにした。
川北地ビールの入口君へも連絡して、当日、届けてもらう段取りをつける。
いつもいつもお世話になっていて、逆にサービスもしてくれてうれしい。
夜9時頃から、餃子を作る。
宴会には欠かしたくない、うちの定番。
皮を作っていても、包んでいても、思いはみんなの笑顔。
もちろん、自分の楽しみでもある。
食べるものを作るって、本当に楽しい作業。
9月10日(水)
家に帰ると家人が「大変なことになってん」という。何かと尋ねると、「新米が手に入らない」ということらしい。天候不順の影響か、13日の寿司作りのために委託農家へ連絡したら、まだ早くて無理との返事だったらしい。笹も具も準備してあるのに、なんともはや。
すぐに林農産へ連絡。
社長のこーよー君は高校の同級生で仲良し。
「4種類、渡せるけど、どれがいい」というので、一番美味しいのというと「コシヒカリの有機栽培のやつ」という。せっかくだから、それを頼んでおいた。
9月11日(木)
学校が終わりの頃、連れ合いから「急に都合が悪くなって、お米を取りに行けない」と連絡を受ける。
10月の発表へ向けて打ち合わせをしている最中だったけれど、一段落ついたところで野々市まで車を走らせ、お米を受け取ってきた。
普通じゃないコシヒカリ。さぞうまかろ。
そしてツアー当日を迎える。
9月12日(金)
1限 全校練習
2~4限 稲刈り
5・6限 運動会練習
業後、大学の先生を迎えての学習会。
身体をめいっぱい使った後、頭を使ってへとへとになりながら家に戻り、LIVE名簿の印刷をしてセミナーハウスへ。到着したのは5時半を過ぎていた。ぎりぎり。
その間に連れ合いは、セミナーハウスへ泊まる人の布団を家から運び入れ、家に泊まる人のための掃除や布団の準備をし、バタバタと時間は過ぎていく。
(しかも、連れ合いはなんとまぁ、学級懇談会でLIVEを見ることができなかった・・・。最後に数曲間に合ったが)
LIVEは本当にすばらしかった。
予定の人数を遙かに超えて、ぎっしり満員。そんな中で、ゆったりとした極上のステージを繰り広げてくれた。
打ち上げも、また、すばらしかった。
LIVEのために、細切れの時間を紡いで用意してくれた、さよこねーさんの、心のこもった手料理。堪能しました。日本酒もワインも焼酎もビールもあって、そしてあの料理。飲んで食べて2000円なんて、考えられないよね。この日解禁になった菊姫のひやおろしもねーさんからの差し入れとして。
そういう心配りで成り立っている、感謝感謝の時間なのです。お店へ行ったとしたら、いったいどのくらいの値段になるんだろうね。LIVEと打ち上げ、どちらも大切な仲間との時間。
さよこさんにしたって、LIVEの参加者。参加費を払って、そして食材の値段だけでこんな準備をしてくれます。受付やCD販売を手伝ってくれているスタッフも、チケット代を払ってくれた上で、いつもいつもいつも助けてくれています。
一番大変な、チケットを売るという作業も、すすんで声をかけて広げて下さって。本当に言葉も思い浮かばないほど、感謝をしています。
そんな仲間だと言うことを分かっているから、ちょんみさんや順平さんをはじめ、fun fanのLIVEを彩ってくれるミュージシャンの人たちは、仲間のことをとても大事にしてくれています。
9月13日(土)
朝のうちに、諸経費と謝礼を計算し、写真と音源を整理し、使うかも知れない音響を車に積み込む。
8時過ぎから、笹寿司を作る。1升5合のお米を使って、家族みんなでの作業。
これは、欠かせない年中行事。
連れ合いが、米を炊いて酢飯を作る
母親は、笹をふいて均一の大きさにする
父親は、笹を並べる
連れ合いが、魚をのせる
yamaは、おにぎりを作る
父親が、上にトッピングをのせる
連れ合いが、笹を丸めて手渡す
母親が、もう一枚、笹をかぶせて押し寿司の型の中へ
みんなで作るから、楽しい。
みんながいないとできないから、楽しい。
大切な、家族の作業。家族だけの味わい。
それが終わると、連れ合いは、お泊まりした人たちの朝食の準備。
数日前から、前の店へ食材をお願いしておく。
そういうことも、泊まってもらう時には前もって準備をしておくのです。
11時出発と言っていたのに、セミナーハウス組はなかなか時間がかかる。11時半に着いても、まだ、出発できるような雰囲気になっていなかった。なんと、食べたものの後片付けは、順平さんがやってました。
12時近くに出発。
金沢駅でleafさんを拾って珠洲へ。
5時過ぎに典座へ到着。
リハの時間は短かったけれど、前日にたっぷりやったから、大丈夫ってことで。
ちょんみさんたちも、このジョイントスタイルを楽しんでやって下さったようです。
虫の声と風のささやきと、そして、心に染みいる歌声。
ここでのLIVEは、ここだけのもの。
毎回違う感動。
打ち上げは、信子さんのオンステージ!!
「今日の私は本気です」と、訳の分からないことをいいながら、心からのおもてなしの数々。
ビール、日本酒、ワイン・・・。もう飲めません、食べられません、と言わせたいがごとく、次から次へと。
堪能しました。感動しました。
本当に楽しかった。
何をしても、順平さん、絵になりますわ。
9時半頃、能登空港へちょんみさんと順平さんを送り届け、輪島の朝市でえがらまんじゅうを購入し、金沢駅でとも子ちゃんと合流。
途中、広見製麺所から連絡が入り、11時予定のお届け時間が9時に変更になったとのこと。壮年団のメンバーに連絡したら、まだ届いてないという。まさかとは思いつつ、もう一つの先出の集会場へ行ってもらう。
山田先出地区は、上先出と下先出の二つからできている。うちは下先出。で、麺は、きちんと、上先出の集会場に届けられていた。確かめてよかった。愛知からとも子ちゃんに会いにこの日わざわざ来てくれた方がいて、1時過ぎにもう集会場付近に着いているとの連絡も入る。すばらしい。
1時半頃、集会場に到着。みんなにあいさつして、一度家に戻る。
笹寿司の桶を開いて、出来具合を確かめた。
予想通り、美味しい。満足。
一つ食べて、到着した皆さんにも味見!?をしてもらう。大好評だった、と思われる。
その後、会場の音響セッティングをして、焼きそばを焼く。
祭りはいつも、大盤振る舞い。
川北地ビールも、バーベキューも、焼きそばもたくさん準備して、地区の皆さんに楽しんでもらう。
その中へ、今年はとも子ちゃんの朗読会もあるので、仲間にも参加してもらう。
地区のみんなも、そうやってきてくれる人たちのことを大歓迎。
地区のイベントへの参加も大歓迎。
本当に、あたたかい人たち。
その後のビンゴ大会も、地区の人たちだけじゃなく、皆さんに加わって楽しんでもらう。
ほとんどの人が、商品をゲットしていたね。よかったね。
その後、うちへ移動しての大宴会。
3日間の夢のような時間。
いろんな準備も、ほぼ滞りなくやり遂げられた満足感と、地区の仲間たちがまたとっても喜んでくれたという満足感と、いつもいつもサポートしてくれるみんなへのお礼もできたかな、という開放感。自然と笑顔になるよね。
9月15日(月)
この日のお泊まり&朝食を食べにやってきたメンバー!?とともに。
この日は、胡麻の風味がメインだったかな。美味しい朝のひとときやったね。
昼のイベントに参加した後、とも子ちゃんを金沢へ。
駅直行とも思ったけれど、せっかくなのでソフトクリームを食べに夢ミルク館へ。
堀さんに大歓迎されて、こっちまでうれしくなってしまいました。笑顔がすてきです。ありがとうございます。
LIVEやイベントでは、その一部しか見えないだろうけれど、その前後にある様々な準備や当日の運営は、うまくいって、きっと誰も気がつかない当たり前のこと。トラブルがあると、いろいろ言われてしまう。でも、そういうことより何より、自分自身が楽しめる空間の中に身を置くことができるという幸せが、次への原動力。そして、そういう裏方のことをちゃんとわかって、さりげなくサポートしてくれる仲間の存在が、15年も、こんなことを続けてこられたことにつながっているのです。もちろん、声をかけた時に、足を運んでくれる人の存在がなければ始まりません。
いろんなことへの感謝を込めて、今回も、本当にすてきな3泊4日となりました。
関わってくださった皆さん。本当にありがとう。
楽しんでもらえたとしたら幸いです。
2014年の李政美石川ツアー、5ステージもあったのに、あっという間に終わってしまいました。
待っている間は、長くて、近づくとバタバタして、始まるとあっという間。
いつものことだけど、今回も。
でも、全てが印象に残る、すてきな時間となりました。
ちょんみさん、きんちゃん、矢野さん、シミずっち、ありがと~。
スタッフのみんな、楽しかったね。
来てくださった皆さん、ありがと。また来年もぜひ。
8/ 22(金) 李政美コンサート (主催)No.68
場所 金沢市内少年院 (クローズド)
ツアー初日、5回目の少年院。新しい院長さんもとてもすてきな方で、またきっと、来年も・・・。
初めての頃は6ヶ月未満の子どもたちだったのが、長期に変わり、今回去年に続いて2度目という子がいました。入院して間もない頃に李政美の歌声を聞き、そしてもうじき退院というこの時期に。彼(ら)にとって、この時間がどれほど大きな物か、それをひしひしと感じ取ることができました。このコンサートに、2000年、李政美を初めて学校へ招いた時の教え子さんを連れて行くことができました。卒業の日にありのままの私をギターで弾いたその子が、今年、新採として教職に就き、そしてスタッフとして関わってくれたこともとても大きな出来事。世の中は、いろいろ重たい空気を感じるこの頃だけれど、彼らのような若者たちが、ちゃんと、大切なことを見つめようとしてくれていることに、大きな希望を感じています。また来年も、これからもずっと、という連絡が友人に入ったそうです。うれしいな。
8/22(金) 李政美コンサート at 称名寺 vol.11 (主催)No.69
18:00開場 19:00開演 70名
2つ目のステージは称名寺。11回目の今回は、沖縄、福島への思いを感じました。「祈り」を歌わなかったのは初めてだったけれど、「祈り」を強く感じた時間。雨でお客さんの足も心配だったけれど、思った以上、本当にたくさんの方に集っていただき、そして、ともに感じあえる時間となりました。
チビチリガマの歌
ああ、福島
何度も何度も頭の中を巡っています。
若い先生方がたくさん来てくれたことも、この日のうれしかったこと。彼らがきっと、何かを感じ取り、自分の思い、言葉で伝えていってくれるだろうなと。
宮崎ジュニアの音響も、とても聴きやすかったです。ますます磨きがかかってきたなぁと。たくさんのスタッフもてきぱきと動いてくれて、助かりました。本当にすてきな仲間たちです。
8/ 23(土) 李政美コンサート (主催)No.70
13:00開演 60名
3Stageは末信公民館。
石川で初めて李政美のCDを購入したと思われる、Tさんの主催。Tさんはうちらの人権学習会のドン!?で、元小学校の教員。現在は児童館に勤め、子どもたちと関わり、その傍ら、農業にいそしんでおられます。めざす将来像って感じの方。
以前は、勤務される児童館にちょんみさんを呼んで下さり、そして今回は、ご自身の地域のみなさんにちょんみさんの歌声を聞いてもらいたい、と企画して下さいました。
「連れ合いには聴かれたくないですが・・ちょんみさんとは、赤い糸で結ばれ・・・」という話で始まり、どっとわいたところでちょんみさんのコンサート。〆にはこのコンサートにかける思いを語られていました。
あんたとうら いま ここにおるげん
ドイツ語で歌われたイマココニイルヨは、皆さんに大受け。
帰り際、公民館長さんが「来年の予約をマネージャーさんと約束したわ」とうれしそうに。そうなんですね。
きんちゃんが、「思わず泣きそうになってしまった」と語ってくれたことが、このコンサートのすてきさを表現しているように思いました。
8/ 23(土) 李政美LIVE もっきりや vol. 8 主催No.71
4Stageはもっきりや
8回目の今回も、またいろんな出会いをいただいたすてきな時間となりました。
この日が親戚の命日、少し遅れて参加となったその方が入ってこられた時にちょうどちょんみさんが語り始めそして歌った「いつもそばにいるよ」
3週間後に結婚式、そして1月には母になる友人のために歌ってもらった「What a wonderful world]曲の途中に、何度も涙をぬぐう姿を見て、こちらももらい泣き。
いろんな愛の形を感じた、すてきな時間となりました。
もっきりやさんでの写真は、いつもいつもすてきな雰囲気となります。この場所に棲む、何かとつながってるかのように。
お昼のコンサートでへとへと、お酒もちょっと入ってリハではヘロヘロだったんだけど・・・と言っていたきんちゃんが、ステージが始まったとたん、何かが降りてきたような感じで演奏できた//と話して下さったことも印象的でした。
また来年も、と強く思わせて下さったステージです。
8/ 24(日) 李政美LIVE at 湯宿さか本 vol.7 (共催)No.72
7回目となっても、いつも新鮮。新しい出会いが待っています。
ツアー最終日。自分にとっても「ご褒美の日」という思いで参加させてもらっているここは、間違いなく、ふるさとの一つ。
しんちゃん、みほさん、菜の花の温かいもてなし。若い子たちのてきぱき働く姿。
わびちゃんがいなかったのが残念だったけど、リハから本番、打ち上げ、そして朝食まで、どれをとっても極上時間。竹林が広がるお風呂に何度もつかる至福の時も含めて、このツアーには欠かせない場所となっています。舞台で忙しく、今回は参加も難しいかな、と思っていたとも子ちゃんも、しんちゃんに会いたいから、とこの日から参加してくれました。
特に2部
星めぐり~とも子ちゃんの朗読~ああ福島
この流れは、ふるさとを奪われることの苦しみ、つらさ、そのふるさとへの思いなどを感じさせられる、心が揺すぶられるものでした。きんちゃんのBGMも、何とも言えない感動を呼び起こすものでしたね。
打ち上げは、やのPさんの独断場。
もう指が痛いからできない~と言いながら、いったい何曲弾いてくれたのだろう。みんなで大合唱。最後には、今日、歌わなかったことも忘れていたという「京成線」で締めくくり。
ふるさとへの思い、が、つまったLIVEでした。
今年も8月がやってきます。
2000年の寺井町福祉会館(現・寺井地区公民館)でのコンサートからなんと15年。
さか本さんのLIVEで72回目の主催・共催となります。
すべてのつながりが、この時・場所に結びついていて。
たくさんの方に感謝しつつ、今年もまた、李政美を迎えることができます。
どこかの会場で、お目にかかれますように。
2014
72 珠洲・湯宿さか本vol.7(8/24)
71 金沢・もっきりやvol.8(8/23)
70 能美・末信公民館(8/23)
69 小松・称名寺vol.10(8/22)
68 金沢・少年院(8/22)
2013
67 珠洲・湯宿さか本 vol.6(8/25)
66 七尾・鳥居醤油店(8/24)
65 小松・称名寺vol.10(8/23)
64 小松・芦城中学校(8/23)
63 金沢・少年院(8/22)
62 川北町文化センター(6/28)
2012
61 内灘町民センター(11.2)
60 珠洲・湯宿さか本 vol.6(8/26)
59 小松・称名寺 vol.9(8/25)
58 金沢都ホテル(8/24)
57 金沢・少年院(8/23)
2011
56 能美市立浜小学校(12.12)
55 小松・市民センター(12.11)
54 能美・断捨離セミナーハウス(12.10)
53 白山・労働会館(12.10)
52 珠洲・湯宿さか本vol.5(8.21)
51 小松・称名寺 vol.8(8.20)
50 金沢・もっきりや vol.7(8.19)
49 金沢・少年院(8.18)
2010
48 珠洲・湯宿さか本vol.4(8.22)
47 小松・称名寺 vol.7(8.21)
46 金沢・もっきりや vol.6(8.20)
45 金沢・少年院(8.19)
2009
44 在日三姉御(10.10)
43 能美市立浜小学校(10.9)
42 珠洲・湯宿さか本vol.3(8.10)
41 金沢・もっきりや vol.5(8.9)
40 小松・称名寺 vol.6(8.8)
2008
39 小松・称名寺 vol.5(8.23)
38 金沢・もっきりや vol.4(8.22)
2007
37 珠洲・典座(8.19)
36 小松・称名寺 vol.4(8.18)
35 金沢・もっきりや vol.3(8.17)
34 小松粟津・あも(4.15)
33 能美辰口・二兎(4.14)
32 珠洲・湯宿さか本vol.2(4.13)
2006
31 金沢・もっきりや vol.2(8.26)
30 小松・称名寺 vol.3(8.25)
29 寺井中央児童館(6.19)
28 小松ルフレ(6.18)
2005
27 金沢・もっきりや(11.22)
26 金沢・教育会館(11.22)
25 蓮代寺小(9.15)
24 ミュージックラボREC(9.13-15)
23 辰口・寿保育園(8.8)
22 小松・ほこほこ(8.6)
21 小松・称名寺(8.5)
20 うらら(1.22)
19 蓮代寺小(1.21)
2004
18 ウィミンズボイス(8.8)
17 むら工房(8.7)
2003
16 小松・ミュージックラボ(8.10)
15 小松・称名寺(8.9)
14 鶴来・もく遊りん(8.8)
13 蓮代寺小・KBS取材(2.21)
2002
12 小松・ちまきLIVE(5.13)
11 富山・cibo(2.10)
10 氷見・いけもり(2.9)
9 蓮代寺小(2.8)
2001
8 輪島・やぶ本店(5.13)
7 蔵・宮本家(5.12)
6 金沢市民芸術村(5.11)
5 蓮代寺小(5.11)
2000
4 辰口中央小(10.25)
3 鶴来・草庵(10.24)
2 野田中(10.24)
1 寺井町福祉会館(7.9)
1999年10月。
李政美との出会いから広がりつながったご縁は、今の自分にとって、かけがえのないものとなっている。
仕事にもプライベートにも、その関わりからのご縁が活きて、毎日充実した日々を送ることができている。
今、fun fanネットワーク(ナビィちゃんの命名)たちとのつながりも、李政美との出会いが無ければなかっただろう。まぁ、つながる人とは、きっと、違うルートでも出会えていたのかもしれないが。
そんなこんなで、今年もびっくりするようなスケジュールで楽しいことがやってくる。
2014年~2015年の経過&予定
2014年の幕開けも、はるまきちまきの二人とともに。
fun fanネットワーク新年会に、2年続けて神戸から二人が駆けつけてくれることになりました。2013年は、すさまじくにぎやかで、美味しい時間でした。食べて飲んで歌って話して、つながることの大切さ、楽しさうれしさを、みんなで味わおう。
◆3/29
ラビィサリ LIVE at ルフレ
声・弦・打という最もシンプルな組み合わせのグループ。
アラブのウード(琵琶の原型といわれる)とバリ島のクンダンが出会い、そこに日本の歌声が流れるとき新たなシルクロードが始まる。柔らかな空間の中に流れるメロディー。今、ここで生まれる音楽がある。次への約束も生まれ、新たなスタートとなりました。
◆5/16 もっきりや きんちゃん(竹田裕美子)のLIVE
もっきりやにきんちゃんがトリオでやってくる。楽しみ。
◆5/23 趙博LIVE with HALMA GEN at yamaんち
パギやんが久しぶりに石川へ。うちで宴会LIVE。GENちゃんも一緒でなおうれし。
◆6/6 ひめ風コンサート 金沢歌劇座
順平さんが来るというので、やっぱり見に行かないと。
◆6/13 もっきりや アラブ音楽~常味さん
おやおや!3月に引き続いて、常味さんがもっきりやへ。行かないと。
◆6/20 寿[kotobuki] LIVE at 川北ローズダイニング
石川来てね、と頼んだら、すぐナビィちゃんから連絡来ました。
川北~珠洲~富山の北陸3Days。
魂をひっつかまれるような歌と語り、その渦の中で思いっきりはじけよう。
◆6/21 寿[kotobuki] LIVE at 小さな港のゲストハウス
典座の信子さんに連絡したら、これまた即決。改修中のゲストハウス、完成記念LIVE!
◆8/22 李政美 at 称名寺
◆8/23 李政美 at もっきりや
◆8/24 李政美 at 湯宿さか本
15年目の李政美石川ツアー。今年もきっと、いろんな出会いや出来事があるのだろうと。
楽しみます。
◆9/12 佐久間順平&李政美ジョイントコンサート in 能美
◆9/13 李政美 蔵コンサート at 珠洲典座
ちょんみさんとの出会いは、順平さんとの出会い。
8月9月と2ヶ月続けて、違うスタイルの李政美ステージを味わえることに。何ともぜいたくな時間。
9月は順平さんとのジョイントLIVEになります。
典座信子さんがちょんみさんを呼びたい!と言ってくださったことから、トントンと話が進んで。
◆9/14 斉藤とも子朗読会 at 山田先出集会場(予定)
今のところ、予定だけど、とも子ちゃんに地区の祭りで朗読会をやってもらえることになっている。実現できるように、話を進めます。大人も子どもも楽しめる、きっとすてきなお話に。
◆11/5 はるまきちまき at 辰口中央小
学校で聞くちまきちゃんの歌声は、また全然違ってあたたかい。子どもたちを包んでくれる。
親子教育講座で楽しみます。
◆2015/1/2 朴保 at 湯宿さか本
湯宿さか本に泊まり、しんちゃんと話しているうちに決定した年明けLIVE。寒さを吹き飛ばす熱いステージとなるだろう。
この1年、充実のラインナップで楽しみます。
是非、皆さん、ご一緒しましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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